子どもの健やかな成長に欠かせない栄養素でもあるDHA。
記憶力の向上、学習力のUP、発達障害のリスクを低くするなど、脳や神経の発達に必要不可欠です。

DHAは青魚に豊富に含まれることがよく知られていますが、魚が嫌いという子どもは結構多いです。
子どもに摂取させたいけれど、魚を食べてくれない。と頭を悩ませるママたちも多いかと思います。

脳の成長と働き

体内のDHAのほとんどは、脳や目の網膜に存在しています。

DHAは頭が良くなる。と昔から言われていますが、DHAは唯一脳内へ通過できる物質。
脳には血液脳関門があり、脳にとって大切だと判断された物質しか通しません。

部分によって様々な働きをする脳ですが、記憶力や学習を司るのが海馬です。
海馬にもDHAは多量に含まれています。

DHAは、脳細胞膜を柔らかくする・神経伝達物質の働きを活性化させる効果を持っているので、海馬へ酸素や栄養を十分に届ける事ができるので、DHAを摂取すると記憶力や学習能力が向上すると言われるのです。

人間の脳は、胎児の頃(妊娠2ヶ月頃)から作られ始め、3歳までに80%、6歳までに907%、12歳までで100%完成します。
記憶や学習だけでなく、感情・意識などで精神も司り、心臓、呼吸、消化などの生命活動も支える全身の中枢機関です。

脳の成長が子どもの体と心の成長にも大きく関係していて、

  • 落ち着きがない
  • 集中力がない
  • 協調性がない(他のこと仲良く遊べない)
  • 癇癪がひどい

など、ママが困ってしまう行動も、もしかしたら脳の成長が影響しているかもしれません・・・

質の良い栄養が脳をかしこくする!?

子どもの脳の成長を活性化させるには、本の読み聞かせや、パズルなど外部からの刺激だけでなく、脳への栄養を内側から当たることも非常に重要です。

脳の約6割は脂肪でできています。その脂肪を構成しているのが脂肪酸です。

DHAやEPAもオメガ3系脂肪酸の一種で、脳にとっては非常に重要な栄養素
質の良いDHA・EPAを摂取することで、脳の成長・働きも活性化すると言われます。

実は、ある研究報告によると軽度の発達障害の子どもの脳内にはDHA・EPAが少ないことが分かってきました。
DHAやEPAが不足している状態だと行動や感情が大きく出やすい傾向になるようです。

DHAを豊富に含む食品

マグロ、ブリ、サンマ、サバなどの青魚に多く、特にサバ缶やサンマ缶のDHAの含有量がとても多いです。
DHAは魚に含まれる栄養素といいますが、正確には魚の脂に含まれていて、脂ののった魚ほどDHAの含有量が多いのです!!

例を挙げるならマグロ。赤みよりもトロのほうが圧倒的に含有量が多いです!!

魚以外でオメガ3系脂肪酸を多く含むのは、植物由来のα-リノレン酸が豊富な亜麻仁油やえごま油、チアシードなど。くるみや栗などの木の実も豊富です。

オメガ3系脂肪酸は熱に弱い、加熱調理すると現有料が半分ほどに減ってしまいます。
できるだけ、生のまま摂取することが理想的です。

魚嫌いの子どもにオススメ☆人気のDHAサプリ

子どもにDHAを摂らせたい!
でも、魚を食べてくれない・・・

そんな時に便利なのがDHAサプリです。
手軽に必要摂取量を摂ることができるので便利です。

しかし、子どもにDHAサプリを飲ませて大丈夫なの?
DHAサプリって魚由来のものが多いから、魚嫌いだと飲めないのでは??など、色々心配なこともあると思いますが、最近は子供向けのサプリメントも多く販売されています。

DHAサプリメントの効果を得るには継続することが大切です。
続けるためには、飲みやすさを重視して選ぶといいでしょう。

子供向けのDHAサプリメントは、ラムネのように食べられるタブレットや、グミタイプなど、おやつ感覚で摂取できるものがおすすめです!

「親子100組の声から生まれたキッズサプリ mitete」は、DHAはもちろん、成長過程に必要なカルシウムやビタミンD、免疫力を高める乳酸菌、鉄分、野菜をプラスして配合☆

見た目はラムネのような形状で、味はパイン味。
お菓子のように美味しく食べられるので毎日無理なく続けられます!

安全性に関しても、医薬品製造に準拠した国内工場で製造。放射線セシウムスクリーニング検査も実施。

魚の臭いもまったくないので、魚嫌いの子どもでもよろこんでDHAを摂取できる嬉しいサプリメントです!!

子どもにDHAサプリを飲ませる時の注意点

本来なら、食品から摂取するのが理想的です。
しかし、どうしても足りない栄養素を補うためにサプリメントを摂取するので、特に子どもに飲ませる場合には注意したい点がいくつかあります。

品質・安全性

小さな子どもが口にするものなので、とにかく安全性や品質にこだわりましょう。
国内の工場での生産・GMP(適正製造規範)の表示・有名メーカーの商品であるなど、信頼できるサプリメントを選ぶことです。

また、原材料が天然素材であることや品質検査、子供用サプリメントの表示あることなども、選ぶポイントの1つです。

アレルギー

子どもにアレルギーがある場合は、アレルゲンとなる成分が含まれていないかチェックしましょう。

魚アレルギーだから、DHAサプリは絶対に飲めないわけではありません。魚アレルギーは魚の筋肉に含まれるパルブアルブミンが原因で引き起こされます。

サプリメントに使用されている魚油は筋肉は含まれてはいないので、魚アレルギーの人でも摂取できるそうです。

しかし、アナフィラキシーショックを起こすほど、強いアレルギー反応を起こす人にとって、魚由来の成分が使われたものは避けたいと思うでしょう。

植物由来のα-リノレン酸が豊富な亜麻仁油やえごま油が原料だったり、魚ではなくオキアミから抽出される「クリルオイル」から作られたサプリメントも多く販売されているので、原料をよくチェックしてみてください。

また、甲殻アレルギーも使用を避けてください。という表示があるものもあるので注意が必要です。

摂取量

毎日のように、青魚をたくさん食べる習慣がある場合に、DHAサプリメントをプラスする場合には摂取量にも気をつけてください。
DHAは過剰摂取すると副作用を起こすことがあります。

DHA・EPAそれぞれの摂取量が、1日3gを超えた状態が続くと吐き気や下痢などの症状が起こる可能性があるので、摂取量の目安1日1g程度になるようにしましょう。

まとめ

心や身体の成長にも影響を与える脳の成長。そして、脳の成長に欠かせない栄養素がDHAです。

DHAは魚に多く含まれる成分ですが、日本人の魚離れが進み食卓に魚が並ぶことも少なくなり、魚が苦手な子どもたちは増える一方です・・・

魚からDHAを摂取するかわりに、子どもたちにもDHAを効率よくサプリから摂取させたいと考えるママたちが増え、子供用のサプリメントが多数販売されています。

子どもに与えるサプリメントは、特に安全性・品質・続けやすさを考えて選ぶことがポイントです。

記憶力向上・学習能力だけでなく、視力、アレルギー症状、アトピー性皮膚炎などの症状緩和にも効果があるDHA。子どもたちにも積極的に摂取させたいものです。